令和8年度 発掘調査ニュース
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高屋堀2号遺跡(東広島市高屋町)
第2次調査開始
【調査期間】令和8年6月15日 ~ 11月(予定)
〔調査の概要〕

第2次調査開始
高屋堀2号遺跡の調査は農業競争力強化農地整備事業の工事に伴うもので、昨年度調査区のすぐ北西側のおよそ1,755㎡の範囲が調査対象です。
昨年度調査区では中世以降の陶磁器類や柵列などがみつかっています。柵列は今年度調査区方向へ伸びていたため、続きがみつかる可能性があります。

作業風景
(手前は昨年度調査区)
作業風景
鞆港湾施設跡(福山市鞆町)
大雁木を調査!
【調査期間】令和8年6月15日 ~ 11月(予定)
〔調査の概要〕

鞆港湾施設跡の調査は港湾改良工事に伴うもので、高潮対策の起伏式ゲートや胸壁設置工事の際に平成28(2016)年~令和6(2024)年にかけて、東雁木・北雁木、波止雁木部分などの調査を行いました。これまでの調査で、明治初期における北・東雁木の設置から現在までに至る修復・補強の変遷、雁木の基礎構造などが明らかになりました。
今年度の調査も起伏式ゲート設置工事に伴うもので、常夜燈の東側に隣接する大雁木部分の調査を行います。北・東雁木と同様に、雁木の設置時期等が明らかになると期待されます。

調査地点

調査風景
元髙橋瓦所窯跡(東広島市西条町寺家)
近代の瓦窯跡を調査
【調査期間】令和8年5月11日 ~ 10月(予定)
〔調査の概要〕

元髙橋瓦所窯跡は明治から昭和にかけて、西条特有の景観を構成する赤瓦を生産していた窯跡です。西条地域では現在も家屋や寺社、酒蔵などの多くで赤瓦を使用している風景が見られます。発掘調査は街路事業に伴うもので、特産物ともいえる赤瓦生産の一端が明らかになると期待されます。

窯体

作業風景





